いずみの会 <がん患者を中心とした自助グループ>
 ● いずみの会:http://d.hatena.ne.jp/testizumi/

1.理念

(1)

患者・家族・医療関係者・そのほか会の趣旨に賛同するもの誰でも参加して、互いに励まし合う
自助グループ。

(2)

「日本に患者や家族に力付けてあげる会がない。同病相励まし合う会を作らねばならない。
死の恐怖は無くならないが、それと戦って楽しく生きていこう」という河野博臣院長の発足当時の
理念、そしてそれを支持し先導した初代事務局長 高出昌洋氏の思いを守り続けている。


2.沿革

(1)

1982年、河野胃腸科外科医院(のち河野胃腸科心療内科医院と改称)で行っていた「胃腸友の会」
を患者自らが運営する自助組織「いずみの会」として発足。

(2)

例会のほか電話によるがん110番、ボランテイア活動、講師派遣等の活動を行ってきた。

(3)

2003年、河野院長死去に伴い、病院名を下荒神医院(下荒神武院長)と変更、志を受け継いで
会を継続。


3.会員構成

    患者・家族・医療関係者・趣旨に賛同するもの
    会員数  65名(兵庫県民 78%)


4.主な活動

(1)

例会  毎月第4火曜日 午後1時半〜3時半 下荒神医院。

(2)

講演会・研修会・親睦会・1日旅行等随時

(3)

広報活動  毎月会報発行
        ホームページ http://d.hatena.ne.jp/testizumi/


5.入会案内

    会の趣旨に賛同する方  年会費 3000円


6.その他


7.代表者

    財津 多佳子(ざいつ たかこ)  古橋 悦子(ふるはし えつこ)


8.事務局(お問合せ)

    〒655-0002 神戸市垂水区小束山6−15−1  出様 方
    TEL & FAX: 078-793-0682
    E-MAIL:since1982koubeizumi@yahoo.co.jp