1.理念
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がんを中心とした疾患を持つ患者・家族に対し、診断及び療養上のあり方、
施設・在宅ホスピスケアを研究し、適切な情報を提供または支援をする。いつでも、
誰でもが安心して納得のいく医療の提供が受けられることへの啓発活動を行なう。
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がん患者会
再発・転移の不安を抱えながら「いきる」ことに正面から向き合うために、互いに共感、
支え合うことが、希望や勇気、癒しにつながり、各人が「自分らしく最期まで生きる」
よりどころとなるのではとの想いから誰でもが参加できる会である。
がん患者を通して「生と死」「いのち」を語り合い自分のいのちに向き合い、生きる意味を
考える機会になることを期待している。
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2.沿革
(1) |
2002年3月 名称をがん療養相談「あじさい会」とし活動開始
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(2) |
2007年9月 兵庫県がん患者会団体等連絡会に参画
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3.会員構成
4.主な活動
(1) 電話相談 |
* 集中電話相談
2002年5月より毎年5月連休中に実施
2007年より年2回(5月・11月)実施
全メンバー(医師・看護師・患者)が対応
* 定期電話相談
2002年7月〜 月曜・水曜 16〜19時 当番制
相談電話:079−222−0504
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(2) 公開講演会 |
年1〜2回 市民対象(関連団体と共催)
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(3) 機関紙発行 |
年2〜3回発行
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(4) 勉強会 |
年5〜6回開催(患者・家族・医療者など)
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(5) がん患者会 |
2003年3月〜隔月1回(第4土曜日14:30〜16:30)開催
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(6) デイサービス |
2005年3月〜隔月第4土曜日(12:00〜患者会開催まで) 絵手紙教室

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5.入会案内
6.その他
7.代表者
8.事務局(お問合せ)
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